部門案内
採血室
外来採血業務は臨床検査技師が行っています。
1日に500-600名の患者様の採血を行い、多い日には700名を超えることもあります。
中央検査室
血液、尿、便などを分析装置や顕微鏡を使って検査します。
検査内容によって生化学・免疫学検査、血液検査、一般検査に分かれています。
生理機能検査室
心電図などの循環生理、肺機能検査などの呼吸生理、脳波や神経伝導検査などの神経生理の検査をします。
細菌検査室
発熱・下痢・腫れなど細菌感染症が疑われる場合、採取した検体を培養し、原因菌や有効な薬剤を調べます。
病理細胞診室
患者様から採取された組織や細胞を標本にして、顕微鏡下で病気の診断をします。