1)慢性硬膜下血腫は術者として、開頭術は助手として手術に参加する。⑤脳血管撮影 1)助手として参加し、検査手術・読影を学習する。⑥講義 1)CT、MRIの読影 2)脳神経外科疾患の診療治療について学習⑦抄読会(金曜日午前7時半) 1)指定された論文を要約し、発表する。始業前午 前午 後時間外月曜日症例検討会病棟回診手術助手火曜日水曜日病棟回診手術助手脳血管撮影病棟回診手術助手-61-木曜日脳血管撮影手術助手血管内手術金曜日抄読会病棟回診手術助手選択研修についてⅡ(追加).行動目標(SBOs)①開頭血種除去術・頭蓋形成術を、指導医の監督のもとに施行できる。②脳血管撮影を、指導医の監督のもとに施行できる。(追加)<鑑別を身につけるべき症状> ・頭痛、意識障害、四肢の筋力低下(麻痺)、頭部外傷 → 救急外来、病棟での診察<医療技術> ・頭部創の縫合 → 救急外来、手術で研修 ・腰椎穿刺、中心静脈の確保 → 病棟で研修 ・頭部CT読影→脳神経外科への読影依頼の画像を指導医と一緒に読影①脳・脊髄血管障害(脳出血、くも膜下出血)②脳・脊髄外傷(頭部外傷、急性硬膜外・硬膜下血腫)③脳腫瘍④慢性硬膜下血腫⑤水頭症Ⅴ.経験すべき疾患Ⅵ.週間予定表
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