R3年度初期臨床研修プログラム
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-90-3)腫瘍と炎症の鑑別 良性・悪性4)歯牙保存の判断 保存・抜去5)補綴手法の決定 適切な補綴法の決定⑩医療技術1)基本的外科手技(縫合・切開)2)通常抜去技術・局所麻酔3)切削器具の安全・適切な使用法4)画像読影(Dental、CT、MRIなど)⑪知識(解剖、治療薬の薬理作用など)1)口腔領域の基本的解剖の再確認2)初期治療(入院・外来)に必要な薬物に関する知識Ⅲ.評価法観察記録勉強会・カンファレンスでの発表Ⅳ.方略(LS)①指導医のもと外来患者診察法を学ぶ。②指導医とともに手術・検査の助手をする。③カンファレンスで発表する。④問診聴取 初診症例の問診時に研修⑤身体的診察 初診症例の問診時、入院症例の回診時、外来小手術の評価時に研修⑥X線や検査所見の解釈 初診症例の問診時、手術症例検討会時、入院症例検討会時に研修⑦カルテ記載 初診症例問診時、入院症例回診時に研修⑧超音波に関する研修 外来で適宜研修⑨common disease 経験する症例毎に、または検討会で研修するⅤ.経験すべき疾患① カリエス、歯周症、歯髄炎、歯周組織炎、顎関節症、歯牙欠損② 水平埋没歯、埋没歯③ 歯性炎症、顎炎④ 歯牙外傷、口腔軟部組織外傷

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