R2年度初期臨床研修プログラム
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-84- 眼科研修カリキュラム Ⅰ.一般目標(GIO) 代表的な眼疾患について、基本的な診断・治療内容を理解できるようにするとともに、救急外来の眼疾患の初期対応を習得する。Ⅱ.行動目標(SBOs) ①眼科日常診療でよく遭遇する疾患を想定して問診をとることができる。②眼科領域で行われる検査について、検査目的・方法の説明ができる。③検査結果の解釈ができる。④代表的な疾患の薬物療法について説明ができる。⑤代表的な疾患の手術療法について説明ができる。⑥救急外来での眼疾患の初期対応ができる。Ⅲ.評価法全て観察記録Ⅳ.方略(LS) ①外来診察を見学する。②上級医の指導のもと、細隙灯検査を行う。③上級医とともに眼底造影検査を行う。④入院患者の共観医として上級医とともに診療にあたる。⑤助手として手術に参加する。Ⅴ.経験すべき疾患 ①白内障②緑内障③結膜炎Ⅵ.週間予定表月曜日火曜日水曜日木曜日金曜日始業前術後診察術後診察午 前外来診療外来診療手術見学手術見学外来診療午 後手術見学手術見学手術見学手術見学検査見学時間外術前診察

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