R2年度初期臨床研修プログラム
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-66-③指導医とともに手術・検査に参加する。④指導医のもと外来患者の診察、病状説明、検査、治療の指示を行う。⑤指導医のもと救急入院患者の初期対応をし、その後も共観医といて担当する。⑥呼吸器外科入院患者の症例検討会に参加する。⑦呼吸器内科・呼吸器外科症例検討会に参加する。Ⅴ.経験すべき疾患 ①肺癌②自然気胸③胸部外傷(肋骨骨折、肺挫傷、血気胸など)Ⅵ.週間予定表月曜日火曜日水曜日木曜日金曜日始業前病棟回診病棟回診病棟回診病棟回診病棟回診午 前手術外来診察補助手術手術午 後病理切り出し手術病理切り出し手術時間外呼吸器外科・呼吸器内科合同カンファレンス選択研修についてⅡ(追加).行動目標(SBOs)①末梢血管の吻合が正確に行える。②腹部大動脈瘤の手術が行えるまでの大血管吻合が可能である。③術後ICUで呼吸器からの離脱の判断ができ、気管内挿管チューブを除去できる。④心不全に対して必要薬剤(特にカテコラミン)の選択・使用量の正確な選択ができる。(追加)プライマリケアとして研修すべき項目を列挙し、その研修方法を記載する<鑑別を身につけるべき症状> ・胸痛(自然気胸、肋骨骨折) → 診察や胸部X線読影<医療技術(例えばX線読影や皮膚縫合術、腰椎穿刺など)> ・胸腔ドレナージ → 刺入時、抜去時の補助<知識(解剖、治療薬の薬理作用など)> ・胸部、肺の解剖 → 術中解説<扱うcommon disease> ・肺癌、自然気胸、胸部外傷

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