-21-⒂ 免疫・アレルギー疾患 1)全身性エリテマトーデスとその合併症B 2)慢性関節リウマチB 3)アレルギー疾患⒃ 物理・化学的因子による疾患 1)中毒(アルコール、薬物) 2)アナフィラキシー 3)環境要因による疾患(熱中症、寒冷による障害)B 4)熱傷⒄ 小児疾患B 1)小児けいれん性疾患B 2)小児ウイルス感染症(麻疹、流行性耳下腺炎、水痘、突発性発疹、インフルエンザ) 3)小児細菌感染症B 4)小児喘息 5)先天性心疾患⒅ 加齢と老化B 1)高齢者の栄養摂取障害B 2)老年症候群(誤嚥、転倒、失禁、褥創)C 特定の医療現場の経験 必修項目にある現場の経験とは、各現場における到達目標の項目のうち一つ以上経験すること。⑴ 救急医療:生命や機能的予後に係わる、救急を要する病態や疾病、外傷に対して適切な対応をするために、1)バイタルサインの把握ができる。2)重症度及び緊急度の把握ができる。3)ショックの診断と治療ができる。
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