-17-3.経験が求められる疾患・病態 ※全疾患(88項目)のうち70%以上を経験することが望ましい必修項目 1.A疾患については入院患者を受け持ち、診断、検査、治療方針について症例レポートを提出すること2.B疾患については、外来診療または受け持ち入院患者(合併症含む)で自ら経験すること3.外科症例(手術を含む)を1例以上受け持ち、診断、検査、術後管理等について症例レポートを提出すること⑴ 血液・造血器・リンパ網内系疾患B 1)貧血(鉄欠乏性貧血、二次性貧血) 2)白血病 3)悪性リンパ腫 4)出血傾向・紫斑病(播種性血管内凝固症候群:DIC)⑵ 神経系疾患A 1)脳・脊髄血管障害(脳梗塞、脳内出血、くも膜下出血) 2)認知症性疾患 3)脳・脊髄外傷(頭部外傷、急性硬膜外・硬膜下血腫) 4)変性疾患(パーキンソン病) 5)脳炎・髄膜炎⑶ 皮膚系疾患B 1)湿疹・皮膚炎群(接触性皮膚炎、アトピー性皮膚炎)B 2)蕁麻疹 3)薬疹B 4)皮膚感染症
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