H30年度初期臨床研修プログラム
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-86-【3.養南病院】 Ⅲ.方略①オリエンテーション 第1日目の8時30分から、医局にて②外来研修 1)新患の予診を取り、指導医・上級医の診察を見学、指導を受ける。③病棟研修 1)指導医・上級医とともに入院患者を副主治医として担当する。2)指導医・上級医の指示のもと、入院患者の診察を行い、病状説明・検査・治療の指示を行う。3)指導医・上級医の指示のもと、カルテ記載を行う。4)カンファレンスで症例呈示を行い方針について討議する。④救急研修 1)指導医・上級医のもと、救急受診患者の初期対応を行う。 2)入院となった場合、副主治医として担当する。⑤レクチャー 1)臨床心理士によるレクチャーを受け、その役割を理解する。 2)精神保健福祉士によるレクチャーを受け、精神保健福祉法を理解する。⑥施設見学参加 1)作業療法、デイケアに参加し、その意義を理解する。 2)グループホーム・ケアホーム、授産施設等を見学し、その意義を理解する。Ⅳ.経験すべき疾患<プライマリケアとして>①統合失調症②気分障害③認知症④不眠症⑤その他Ⅴ.評価①担当した入院患者のカルテ記録、レポート②その他、研修態度Ⅵ.週間予定表月曜日火曜日水曜日木曜日金曜日始業前午 前外来(初診)外来(初診)心理・作業療法外来(初診)外来(初診)午 後病棟回診デイケア病棟回診施設見学病棟回診時間外Ⅸ.指導責任者関谷 道晴(養南病院)、富田 顕旨(大垣市民病院・統括責任者)指導医資格保持者富田 顕旨
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