H30年度初期臨床研修プログラム
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-38-③患者及び家族と良好な関係をつくることができる。④腎生検を施行することができる。⑤腎疾患に対する適切な治療方針を立て、投薬や点滴の処方、中心静脈栄養などができる。⑥慢性腎疾患患者の生活指導ができる。⑦血液透析患者特有の病態や合併症を理解し、血液透析の導入を行う。Ⅲ.方略①オリエンテーション 第1日目 8:15から 糖尿病・腎臓内科外来②病棟および外来研修 1)指導医/上級医とともに入院患者を副主治医として担当する。 2)症例検討会で発表・討議する。 3)指導医/上級医とともに検査・カテーテル治療に参加する。 4)指導医/上級医のもと、外来新患患者の診察、検査指示を行う。 5)指導医/上級医とともに透析センターの回診、指示を行う。 6)指導医/上級医とともに副科患者の副主治医として担当する。 7)指導医のもと糖尿病教室の講師を担当する。③救急研修 1)指導医/上級医のもと救急患者の初期対応を行う。 2)その後、入院した場合副主治医として担当する。④外来検討会、病棟検討会に参加する。⑤レクチャー、自主学習 1)糖尿病・内分泌分野の基本的診療 2)腎疾患の基本的診療⑥抄読会に参加し、研修中に担当する。Ⅳ.経験すべき疾患<プライマリケアとして>①糖尿病②高血圧症③脂質異常症④メタボリック症候群⑤甲状腺機能異常症⑥下垂体疾患⑦慢性腎不全⑧慢性糸球体疾患⑨急性腎不全
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