H30年度初期臨床研修プログラム
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-228-糖尿病・腎臓内科 【研修ファイルの変更】<分担項目>として、A-3-1)一般尿検査、A-5-1)療養生活の説明、A-5-2)薬物治療、A-5-3)輸液、A-6-1)診療録作成、A-6-2)処方箋、指示箋、A-6-5)紹介状、返信、A-7-1)診療計画作成、A-7-2)診療ガイドライン、A-7-3)入退院適応判断、A-7-4)QOL考慮、B-1-1)全身倦怠感、B-1-3)体重減少、増加、B-1-34)尿量異常、B-2-10)急性腎不全、B-2-12)急性感染症を追加【プライマリケアとして】プライマリケアとして研修すべき項目を列挙し、その研修方法を記載する<医療技術>・検尿所見の解釈、腎臓の超音波所見の判断、透析用の中心静脈カテーテル挿入の実際 → 適当な症例を受け持って、その中で指導を行う<知識>・高血糖緊急症の診断と初期治療、耐糖能障害の診断と介入の必要性の判断 → 適当な症例を受け持って、その中で指導を行う・慢性腎臓病の診断と介入の必要性の判断 → 指導医・上級医について実際に行う以下の診療技術についての研修方略を記載する<問診聴取> 外来研修で研修<身体的診察> 外来研修で研修<X線や検査所見の解釈> 外来研修で研修<カルテ記載> 外来研修で研修【外来研修】<目的>初期臨床研修の経験目標である、医療面接および基本的な身体診察法の技量の向上を図る。さらには、一般的な検査をオーダーすることによって、診断に到るまでの計画の立案を研修する。加えて、行動目標の患者―医師関係、チーム医療、問題対応能力、安全管理、症例呈示についての研修の機会となるように配慮する。
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