H30年度初期臨床研修プログラム
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-205-4)腹部の診察(直腸診を含む)ができ、記載できる。○5)泌尿・生殖器の診察(産婦人科的診察を含む)ができ、記載できる。○6)骨・関節・筋肉系の診察ができ、記載できる。○7)神経学的診察ができ、記載できる。○8)小児の診察(生理的所見と病的所見の鑑別を含む)ができ、記載できる。×9)精神面の診察ができ、記載できる。○3.基本的治療法1)療養指導(安静度、体位、食事、入浴、排泄、環境整備を含む)ができる。○2)薬物の作用、副作用、相互作用について理解し、薬物治療(抗菌薬、副腎皮質ステロイド薬、解熱 薬、麻薬、血液製剤を含む)ができる。○3)基本的な輸液ができる。○4)輸血(成分輸血を含む)による効果と副作用について理解し、輸血が実施できる。○4.医療記録1)診療録(退院時サマリーを含む)をPOSに従って記載し管理できる。○2)処方箋、指示箋を作成し、管理できる。○3)診断書、死亡診断書、死体検案書、その他の証明書を作成し、管理できる。○4)CPC(臨床病理検討会)レポート(剖検報告)を作成し、症例呈示できる。×5)紹介状と、紹介状への返信を作成でき、それを管理できる。○5.診療計画1)診療計画(診断、治療、患者・家族への説明を含む)を作成できる。○2)診療ガイドラインやクリティカルパスを理解し活用できる。○3)入退院の適応を判断できる。(デイサージャリー症例を含む)○4)QOL(Quality of Life)を考慮にいれた総合的な管理計画(リハビリテーション、社会復帰、在宅 医療、介護を含む)へ参画する。○
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