H30年度初期臨床研修プログラム
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-196-ば、参加する。3.消化器内科関連①数人の入院患者を、指導医の指導のもとに副主治医として担当する。②病棟回診に参加し、その後カンファレンスに加わる。③指導医のもとで、画像診断(単純写真、CT、MRなど)を行う。④指導医のもとで、上部消化管検査・腹部US検査に携わる。Ⅳ.経験すべき疾患1.プライマリケアとして①感染症:呼吸器感染症、尿路感染症、急性胃腸炎②メタボリック症候群:糖尿病、高脂血症、高血圧2.消化器疾患:食道炎、胃潰瘍、炎症性腸疾患、胆石症、慢性肝炎 など3.オプションとして①在宅医療関連:訪問診療の対象疾患②小児発達障害Ⅴ.評価1.簡単なレポート:一日の経験した症例等の感想(サマリーがあればなお良し)振り返り。Ⅵ.週間予定表月曜日火曜日水曜日木曜日金曜日土曜日午 前外来診療(初診)健診外来診療(初診)外来診療(初診)外来診療(初診)上部消化管内視鏡外来診療午 後訪問診療等保健・福祉・介護関連諸検査病棟回診等内科病棟院長回診時間外指導医との研修評価レントゲン読影指導医との研修評価内視鏡カンファレンス内科外来診療が中心であり、病棟は、数症例の副主治医を予定。時間外は選択可外科の処置は随時対応。Ⅶ.Extra carriculum(Ex)①消化器病における、基礎的な検査(胃透視、腹部エコー、上部内視鏡検査)を自分で行うことが出来る。Ⅷ.地域医療(関ヶ原病院)の紹介 昭和25年11月、公立関ヶ原病院として、4科24床にて開設され、昭和34年5月に国民健康保険関ヶ原病院に改称。現在は、内科、外科、整形外科、眼科、耳鼻咽喉科、脳外科、皮膚科、リハ
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