H30年度初期臨床研修プログラム
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-152-2)医療事故防止及び事故後の対処について、マニュアルなどに沿って行動できる。×3)院内感染対策(Standard Precautionを含む)を理解し、実施できる。×5.症例呈示1)症例呈示と討論ができる。×2)臨床症例に関するカンファレンスや学術集会に参加する。×6.医療の社会性1)保健医療法規・制度を理解し、適切に行動できる。×2)医療保険、公費負担医療を理解し、適切に診療できる。×3)医の倫理、生命倫理について理解し、適切に行動できる。×4)医薬品や医療器具による健康被害の発生防止について理解し、適切に行動できる。×研修の評価(経験目標)1.医療面接1)医療面接におけるコミュニケーションの持つ意義を理解し、コミュニケーションスキルを身に付け、患者の解釈モデル、受診動機、受療行動を理解できる。×2)患者の病歴(主訴、現病歴、既往歴、家族歴、生活・職業歴、系統的レビュー)の聴取と記録ができる。×3)患者・家族への適切な指示、指導ができる。×2.基本的な身体診察法1)全身の診察(バイタルサインと精神状態の把握、皮膚や表在リンパ節の診察を含む)ができ、記載できる。×2)頭頸部の診察(眼瞼・結膜、眼底、外耳道、鼻腔口腔、咽頭の観察、甲状腺の診察を含む)ができ、記載できる。○細隙灯検査にて前眼部(眼瞼、結膜)の診察ができる。直像もしくは倒像鏡検査にて眼底の診察ができる。3)胸部の診察(乳房の診察を含む)ができ、記載できる。×4)腹部の診察(直腸診を含む)ができ、記載できる。×5)泌尿・生殖器の診察(産婦人科的診察を含む)ができ、記載できる。×6)骨・関節・筋肉系の診察ができ、記載できる。×7)神経学的診察ができ、記載できる。×8)小児の診察(生理的所見と病的所見の鑑別を含む)ができ、記載できる。×9)精神面の診察ができ、記載できる。×3.基本的な臨床検査1)一般尿検査(尿沈渣顕微鏡検査を含む)×2)便検査(潜血、虫卵)×3)血算・白血球分画×4)血液型判定・交差適合試験×5)心電図(12誘導)、負荷心電図×6)動脈血ガス分析×7)血液生化学的検査・簡易検査(血糖、電解質、尿素窒素など)×8)血液免疫血清学的検査(免疫細胞検査、アレルギー検査を含む)×
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