H30年度初期臨床研修プログラム
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-150- 眼科研修カリキュラム Ⅰ.プログラムの一般目標(GIO) 代表的な眼疾患について、基本的な診断・治療内容を理解できるようにするとともに、救急外来の眼疾患の初期対応を修得する。Ⅱ.行動目標(SBOs)<プライマリケアとして>①眼科日常診療でよく遭遇する疾患を想定して問診をとることができる。②眼科領域で行われる検査について、検査目的・方法の説明ができる。③検査結果の解釈ができる。④代表的な疾患の薬物療法について説明ができる。⑤代表的な疾患の手術治療について説明ができる。⑥救急外来での眼疾患の初期対応ができる。Ⅲ.方略①外来診察を見学する。②上級医の指導のもと、細隙灯検査を行う。③上級医とともに眼底造影検査を行う。④入院患者の共観医として上級医とともに診療にあたる。⑤助手として手術に参加する。<やや専門的な内容として>①白内障手術について理解でき、助手として参加できる。Ⅳ.経験すべき疾患<プライマリケアとして>①白内障②緑内障③結膜炎Ⅴ.評価 全て観察記録

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