H30年度初期臨床研修プログラム
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-132-2)頭頸部の診察(眼瞼・結膜、眼底、外耳道、鼻腔口腔、咽頭の観察、甲状腺の診察を含む)ができ、記載できる。×3)胸部の診察(乳房の診察を含む)ができ、記載できる。×4)腹部の診察(直腸診を含む)ができ、記載できる。×5)泌尿・生殖器の診察(産婦人科的診察を含む)ができ、記載できる。×6)骨・関節・筋肉系の診察ができ、記載できる。○四肢の腫脹・変形、関節の可動性を把握できる。7)神経学的診察ができ、記載できる。○麻痺、知覚障害の程度を把握できる。8)小児の診察(生理的所見と病的所見の鑑別を含む)ができ、記載できる。×9)精神面の診察ができ、記載できる。×3.基本的な臨床検査1)一般尿検査(尿沈渣顕微鏡検査を含む)×2)便検査(潜血、虫卵)×3)血算・白血球分画×4)血液型判定・交差適合試験×5)心電図(12誘導)、負荷心電図×6)動脈血ガス分析×7)血液生化学的検査・簡易検査(血糖、電解質、尿素窒素など)×8)血液免疫血清学的検査(免疫細胞検査、アレルギー検査を含む)×9)細菌学的検査・薬剤感受性検査・検体の採取(痰、尿、血液など)・簡単な細菌学的検査(グラム染色など)×10)肺機能検査・スパイロメトリー×11)髄液検査×12)細胞診・病理組織検査×13)内視鏡検査×14)超音波検査×15)単純X線検査○四肢、体幹の明らかな骨折を指摘できる。16)造影X線検査○造影X線検査の介助が行える。17)X線CT検査○脊椎、骨盤の異常を指摘できる。18)MRI検査○脊椎の異常を指摘できる。19)核医学検査×20)神経生理学的検査(脳波・筋電図など)×4.基本的手技1)気道確保を実施できる。×2)人工呼吸を実施できる。(バックマスクによる徒手換気を含む)×3)心マッサージを実施できる。×
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