H30年度初期臨床研修プログラム
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-118-呼吸器外科<プライマリケアとして>①患者とコミュニケーションをとりつつ、診察や処置ができる。②呼吸器外科疾患の手術適応に関して理解する。③開胸術を理解し、手術の助手を安全にできる。④呼吸器外科術後管理の特徴を理解し、患者管理ができる。⑤カンファレンス、抄読会で発表できる。Ⅲ.方略①指導医のもと入院患者を共観医として担当する。②指導医のもと回診・創処置を行う。③指導医とともに手術・検査に参加する。④指導医のもと外来患者の診察、病状説明、検査、治療の指示を行う。⑤指導医のもの救急入院患者の初期対応をし、その後も共観医として担当する。⑥心臓血管外科・呼吸器外科入院患者の症例検討会に参加する。⑦呼吸器内科・呼吸器外科症例検討会に参加する。Ⅳ.経験すべき疾患心臓血管外科<プライマリケアとして>①先天性心疾患②冠動脈バイパス術③解離性大動脈瘤呼吸器外科<プライマリケアとして>①肺癌②自然気胸③胸部外傷(肋骨骨折、肺挫傷、血気胸など)Ⅴ.評価心臓血管外科①担当した入院患者の疾患・症例、経験すべき症状への対応-自己記録・レポート②経験した手技-自己記録③その他-観察記録

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