H30年度初期臨床研修プログラム
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-102-Ⅴ.評価①新生児の診察-口頭試験②新生児の回診-実地試験③新生児の蘇生法-口頭試験④新生児の蘇生法-シミュレーションテスト⑤新生児特有の疾患-口頭試験Ⅵ.週間予定表月曜日火曜日水曜日木曜日金曜日始業前カンファレンス抄読会午 前病棟診療病棟診療病棟診療病棟診療病棟診療午 後入院対応1か月健診入院対応入院対応入院対応時間外Ⅶ.第2小児科(新生児)の紹介 当院の第2小児科は、約40万人を有する岐阜県西濃圏域における新生児医療を担う唯一のセクションである。院内出生例に加えて、24時間体制で地域産科施設からの救急搬送依頼に対応している。極低出生体重児、先天性心疾患、新生児外科疾患など、年間約250人が入院する新生児集中治療室を中心として、院内での活動の場は小児病棟、産科病棟などの多岐にわたる。 日本周産期・新生児医学会における周産期新生児専門医育成のための基幹研修施設として認定され、新生児専門医暫定指導医の指導のもと新生児専門医を目指す専攻医が診療に従事している。 成人と共通した疾患を有する小児とは異なり、新生児の疾患は特殊で、人工呼吸器や中心静脈カテーテルの使用も多い。初期研修として、新生児の特性を学ぶとともに、集中治療管理にも触れることができる科である。Ⅷ.指導責任者 責任者 立花貴史指導医資格保持者 立花貴史(暫定指導医)
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