病院機能評価認定病院
大垣市民病院は、2003年7月14日に病院機能評価の初回認定以来、この評価を5年ごとに更新し、その都度、組織的な医療提供体制について継続的に評価されています。このたび、5回目の審査を受審し、2023年7月14日付で病院機能評価(一般病院2、3rdG:Ver2.0)の認定病院となりました。
これからも医療提供体制の質改善活動を継続し、患者さんに安心・安全な医療を提供するため努めてまいります。
(病院機能評価について)
病院機能評価は、中立的な第三者機関である公益財団法人日本医療機能評価機構が実施する病院機能評価事業です。
病院機能評価は、国民が安全で安心な医療を受けられるよう、4つの評価対象領域から構成される評価項目を用いて、病院組織全体の運営管理および提供される医療について評価します。
病院の基本的な姿勢が現場に浸透しているか、また、現場での実践状況をもとに病院の基本的な姿勢の見直しの場が持たれているか、そして病院組織の運営・管理状況がそれらを支えるものとなっているか検討をしているかも確認しています。
(公益財団法人日本医療機能評価機構 病院機能評価事業ホームページ抜粋)